産後 抜け毛 原因

産後抜け毛の原因

女のいのちとも云われる髪の毛。
髪の毛は女性ホルモンと関係があるので、妊娠?出産の間、女性ホルモンの分泌量が大きく変化することにより、髪の毛の状態も変化します。
まず、妊娠中は女性ホルモンの分泌量が大幅に増えて、出産するとその増えていた女性ホルモンの量が一気にもとの数値まで戻るということを覚えていてください。

産後の抜け毛対策

 

産後の抜け毛の原因はホルモンのバランスが崩れること

女性ホルモンは二つありますが、妊娠、出産するとこのホルモンのバランスが大きく変わります。
それぞれのホルモンの機能で女性の身体が妊娠、産後の回復などを目指すのですね。
しかし、この女性ホルモンのうちエストロゲンは、本来髪の毛の成長を促してくれるものなので、産後にこのバランスが崩れると、髪の毛の成長が止まり、抜けることが多くなるのですね。

 

産後の栄養不足も抜け毛の原因

産前産後という時期は、赤ちゃんの成長のために胎内で血液の循環が多くなりますし、お産の時は出血や悪露があったりして体が貧血傾向になります。
また母乳をあげたり、ママの栄養を赤ちゃんに吸い取られることもあり、体は栄養不足の状態になることもあるのです。
この時期にしっかり栄養を取りたい時ですが、初めての育児でなかなか思うように栄養管理までできないということもあるのですね。そのような栄養不足の状態や貧血の状態になると毛根までしっかり栄養が運ばれてこないために抜け毛が多くなることがあるのです。

産後の抜け毛は生理現象です。

普段から、男女関係なく、古くなった髪の毛は1日に50本程度抜けていきますが、妊娠中は増加した女性ホルモンの影響でほとんどの髪の毛が抜けません。
しかし、出産するとどうでしょう、今まで髪の毛を支えていた女性ホルモンの量が激減することによって、抜けるはずだった髪の毛が、産後3ヶ月頃を目安に一気に抜けていきます。
これが一般的な産後の抜け毛の仕組みです。

 

 

産後は髪の毛がゴッソリ抜けるので心配になりますが、髪の毛の数が本来の状態に戻っていくだけなので大きな問題はありません。あまり気にしないで落ち着くのを待ちましょう。

 

 

一方、産後はストレスも溜まりやすいので、ストレスなどが原因で産後の抜け毛から円形脱毛症などになってしまう場合もあります。
私もそうなってしまい、産後半年で500円玉大の円形脱毛と小さいものが複数できてしまいました。自然に生えてくるのを待って産後一年間ちょっとで生えてくるようになりました。円形脱毛症の場合、ストレスが一番の原因となりますが、皮膚科で治療を受けることもできますので気になるときは受診するといいかもしれません。

 

産後は、体調を整えることと栄養を取ることが大切

産後の抜け毛を最小限に抑えるためには、体調を早く整えて、少しでもホルモンバランスの乱れを整えることです。
また女性ホルモンに似た構造を持つイソフラボンを摂取すると、少なくなった女性ホルモンを補うことが出来るでしょう。
また生活を規則正しくすると、自律神経も整い、ホルモンを整えるのに良い影響を及ぼします。さらに適切な栄養を取り、髪の毛の成長や抜け毛の予防に努めることが大切です。

 

 

出産後抜け毛対策室TOPへ